住友不動産の注文住宅の評判は？やばいって本当？後悔など実際に家を建てた人のリアルな体験談！

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住友不動産の注文住宅は、21年連続でグッドデザイン賞を受賞するなど、洗練されたデザイン性が特徴です。高級マンション仕様の設備や、ゼロエネルギー住宅（ZEH）対応の高い断熱性能も強みです。長期優良住宅に標準対応し、耐震性にも優れています。土地探しから売却まで一貫したサポートを提供し、60年保証システムによる長期的なアフターサービスも充実しています。高品質な素材と先進技術を駆使し、美しさと機能性を兼ね備えており、この特徴から住友不動産の注文住宅は、高品質でデザイン性に優れた住まいを求める方におすすめと言えるでしょう。

住友不動産｜会社概要

会社名	住友不動産株式会社
代表者	仁島　浩順
本社所在地	東京都新宿区西新宿二丁目4番1号（新宿NSビル）
創設	1949年12月1日
ホームページ	https://www.sumitomo-rd.co.jp/service/order.html

体験者のプロフィール

今から8年前の30代後半に注文住宅を建てました、現在は40代後半で妻と子供2人の4人家族です。結婚当初から妻のマイホームを持ちたいという夢を30代にしてようやく叶えることが出来ました。快適で暖かく家族皆んながどこに行くよりマイホームに居たいという気持ちになれる住宅を建てたくて考えぬいた住宅です。これからマイホームを持ちたいという方の参考になればと思います。

本当にやばい？住友不動産の注文住宅を選んだ理由

ハウスメーカー選びはハウジングセンターなどの展覧会に足を運びました。数社話を聞きましたが予算の関係もあり大手のメーカーは厳しい感じでした。その中でも比較的安く、モデルハウスの外観が自分たちの理想とするスッキリとしたたたずまい、そして首相官邸の様な高級感がある外観に目を引かれたのが住友不動産でした。モデルハウスの内装もホテルのロビーにいるような広々とした空間で高級感を感じる白い壁やフローリング、そして2m40cmの高い天井はとても魅力でした。

案内をしてくれたスタッフの方はとても知識が豊富でどんな質問にも答える事が出来て信頼がおける感じでした。 他にないポイントは制振と耐震技術が突出している点でした。住友不動産はビルを手がけているということでこの分野に関しては得意とのことでハウスメーカーを決めるポイントにもなりました。

住友不動産の注文住宅へ決定するまでのストーリー

妻の念願のマイホームでした、結婚した当初から注文住宅を建てたくて頭の中で間取りを長年考えていた、というほど切望していました。 どちらかというと私の方があまり乗り気ではありませんでした、やはり大きな借金を背負う事になるのでなかなか前向きになれませんでした。そんな私たちが本格的に考える様になったのは長男が自分の部屋がほしいと小学4年生に言い出したのがきっかけでした。妻のマイホームがほしいという気持ちに拍車がかかり私を説得する日々が続きました。 そして私も重い腰をあげて、住宅選びが始まりました。

まずはハウジングセンターへ行き、気に入った住宅があったら話を聞く、という感じでした。初めての事だったので私は何を基準にして選べがいいか分かりませんでしたが、そこは長年マイホームの事を考え色々と下調べを今までしていた妻が色々と教えてくれました。一つは坪単価です、某有名ハウスメーカーでしたら坪90万、100万は当たり前でした、ですがある程度の予算も妻は計算しており坪60万円ほどと決めていました。その坪単価の条件に当てはまるハウスメーカーを3社ほどに絞り、あとはじっくり話を聞くことになりました。

その中でも展示住宅の外観、内装、担当のスタッフがダントツに良かったのが住友不動産でした。高級感のあるホテルの様な内装がとても気に入りました、そしてスタッフの方の豊富な知識とコミュニケーション能力の高さにとても感銘を受けました。こちらの質問には何でも答えてくれて、どうしても分からない事に関しては適当に答える事なく「今すぐに調べますので少しお待ちください」としっかりしているところが好感が持てました。他のハウスメーカーの方は「適当に答えているな」「分からないんだな」というのが会話の中で感じてしまいました、その時点で選択肢からは無くなりました。

そして最終的には制振と耐震に優れているという点で決めました、どうやら住友不動産は高層ビルなどを主に手がけている会社でこの手に関しては得意分野だそうです、昨今自然災害が多発していて特に地震が頻繁に起こっているのでそれらにも耐えれる住宅に惹かれました。 予算的、理想の外観、内装、構造、全てが理想のハウスメーカーでした。

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住友不動産での家づくり｜良かったこと・こだわったポイント

こだわったポイントいくつかあり一つ目は広々とした空間です。リビング・ダイニング・キッチン・客室の和室がまとまっていて合わせると30畳はある広間になります。和室は襖の引き戸を付けることで区切ることが出来るのでお客様が来た時には都合が良いです。 リビングの窓は大きな窓にしました。通常なら左右一枚ずつですが大きさとしては2枚で1枚、それが左右にあります、これで太陽の光が万遍なくリビングに入るのでとても明るくなります。そしてリビングから庭につつぐ間のウッドデッキも作りました、これで暖かい日はウッドデッキで日向ぼっこも出来ます、非常に理想的な作りです。

そして二つ目は妻の希望でパントリーを作りました、4畳ほどの広さで食品のストックや妻の趣味のお菓子作りの道具を置ける様にしました、これで妻の手作りお菓子に力が入ります。そして最後は私のこだわりです、それは書斎です、自分の部屋が欲しくて作りました。広さはあまりない方が落ち着くという結論から3.5畳の広さで作りました、私の秘密基地の様なものです、趣味のPCやリラックスできる空間になり1人になれるのでこれにはとても満足しています。 その他は2階にバルコニーを作ったり、ちょっとしたリビングを作ったりしました。

住友不動産の注文住宅｜家づくり全般の後悔

失敗したというか生活をしていて思ったのは勝手口から外へ出た時の屋根です。キッチンから外へ出れる様に勝手口を作りました、溜まったゴミや洗濯物を干すために外へ出やすい様にと思いましたが屋根がない事で雨の日は出られません、そして雨の日は玄関の外にゴミを置く様にしたのでそちらの方が都合よくなり勝手口は段々と使用頻度が少なくなってしまいました。今ではほとんど勝手口を利用することは無くなってしまったので無駄な作りになってしまいました。

次は外壁の色です、カッコよさを求めて少し暗めの色にしました、ブラックよりのグレーです。ですが暗すぎました、外から家を見るととても暗い家に見えます、人によっては気分が落ち込むかもしれません、天気の悪い日だととてもダークなたたずまいに見えます、これには完全に失敗しました。外壁を選ぶ時にサンプルは見たのですが小さいサンプルを手に取って見るのと少し離れた位置から全体を見るのとでは大きな違いでした。今となれば暗めの色よりもクリーム色やホワイトに近い色などの明るい色の方が良かったと思います。仕事から帰ってくる時に家を見ると毎回残念な気持ちになってしまいます。なぜあの時にそう思わなかったのか不思議でたまりません。 以上が後悔と言えます。

これから家づくりをする人へ

住宅探しは予算や理想のハウスメーカーの作りなど色々ありますが、担当のスタッフの方とのフィーリングが大事だと思います。注文住宅は一つ一つを自分達で決めて行かなければなりません、その為専門的な知識が必要になってくる場合が多く、知識の豊富な方の考えや知恵を必要とします。どこか担当の方とは馬が合わない、何となく話しづらい、これでは納得のいく住宅が作れないと思います、一生に一度の大きな買い物になのでフィーリングはとても重要だと思っています。

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住友不動産の注文住宅の評判・体験談｜まとめ

今回ご紹介したように、住友不動産での注文住宅づくりには、様々な体験やこだわりがありました。家づくりは人生の大きな決断ですので、住宅メーカー選びや設計の際には慎重に進めることが大切です。

石橋さんがインタビューで言っていたように、家づくりを始めるにあたって、家づくりを始めるにあたって、複数の住宅メーカーを比較することはとても大切です。ですが、1件ずつ問い合わせるのは時間や手間がかかり大変な作業です。そして、知識のない状態で直接住宅メーカーへ行ってしまうと、自社の強みを押しての商談となるため、公平な比較が難しいです。

注文住宅の無料相談サービスを提供する「スーモカウンター」は中立な立場のアドバイザーが対応してくれるため、公平な意見を聞くことができるため安心です。自分たちの理想の家を実現するために、まずスーモカウンターを活用して、家づくりの基本知識や資金計画、エリア内の住宅メーカーをまとめて比較して要望に合う会社を探してみましょう。

たくさんの会社を比較することで、あなたにぴったりの住宅メーカーを見つけるきっかけになります。後悔しない家づくりのために、ぜひ自分にピッタリの住宅メーカーをみつけてくださいね。