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住友林業の評判・体験談|いくらで建てた?実際に注文住宅を建てた人の声【2024年最新版】

住友林業の評判・体験談実際に注文住宅を建てた人の声
家作り初心者さん

注文住宅を検討してるけど住友林業の評判ってどう?
高いって聞くけど、みんなはいくらで建てたんだろう?
実際に建てた人の話を聞いてみたい!

編集長

こんにちは、「ハウスLabo.」編集長のAYAです。

家づくりを考え始めたら、情報収集は大切ですよね。
カタログを見たり、実際に建てた人の生の声は本当に役に立ちます。

そこで、この記事では住友林業の口コミ評判について、実際に住友林業で家を建てた方へ詳しくインタビューを行い、「いくらで建てたか」など、体験談をまとめています。

これから住友林業で注文住宅を考えている方の参考になれば嬉しいです!

家作り初心者さん

色んな住宅メーカーを調べてるけど、たくさんありすぎて調べるのが大変で…。
でも、一生に一度の大きな買い物だし失敗はしたくない!

編集長

住宅メーカー選びで失敗したくない場合は、注文住宅のカタログを一括資料請求できるサービスを利用するのが便利です。

エリア内にどんな住宅メーカーがあるのわかりますし、各社の特徴や間取りなどの最新情報も手に入り、比較ができます

家族で相談するときも、紙のカタログが手元にある方が話しやすいですよ。

住友林業は、日本を代表する大手住宅メーカーのひとつで、創業から400年以上の歴史を誇る老舗企業です。自然素材にこだわった住まいづくりが特徴で、特に木材を活かした温かみのあるデザインや、高い耐久性が魅力です。

また、住友林業は環境保護にも積極的に取り組んでおり、森林の管理や再生に力を入れている点でも知られています。住まいの快適さと環境への配慮を両立した家づくりを目指しているので、長く安心して暮らせる住まいをお考えの方にぴったりです。

編集長

この記事では住友林業の建物本体の金額や坪単価なども紹介していますが、建てた時期やグレードなどで異なります。

最新の情報は住友林業の注文住宅カタログもご確認ください。住所などを入力すれば、最新のカタログが数日で届きます。

資料をまとめて取り寄せ

タウンライフ家づくり公式画像

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家づくりの後悔で多いのが「あまり比較をしていなかった」ということ。「あの間取りにしとけばよかった」「あの会社の方がよかったかも」とあとから気づき後悔することが多いのです。

そうならないためにもまずは情報収集が1番!ですが1社1社カタログや資料請求するのは時間もかかり大変です。タウンライフ家づくりの「一括資料請求」なら優良な1000社から気になる会社のカタログや資料をまとめて請求可能。間取りや見積もりの作成もしてもらえます。

お家でゆっくり比較でき、自分にピッタリの会社を見つけるための手助けになります。家づくりを考えたら、まずはカタログを取り寄せて比較し、自分に合った会社をピックアップしていきましょう。簡単にできるので、ぜひ今すぐチェックしてみてください!

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目次

住友林業の会社概要

住友林業のホームページ画像
会社名住友林業株式会社
代表者光吉 敏郎
本社所在地東京都千代田区大手町一丁目3番2号
創設1948年2月20日
ホームページhttps://sfc.jp/
対象エリア

全国

体験者のプロフィール

体験者のプロフィール
吉田さんのプロフィール情報
  • 名前:吉田
  • 建てたメーカー名:住友林業
  • 建築費用:2500万円
  • 坪単価:約68万円
  • 家族構成:夫婦+子ども3人
編集長

それではかんたんに自己紹介をお願いします。

家を建てたのは15年前になります。今は49歳の夫婦と18歳の次女、14歳の長男と暮らしています。2年前までは長女も同居していて家族5人で暮らしていました。現在、長女は大学生で県外にいます。

家を建てたのは、私たち夫婦が34歳の時でした。夢のマイホームなのでいろいろ拘りたい気持ちと、コストを抑えたい気持ちが入り交じっていたのを思い出します。

住友林業を選んだ理由

住友林業を選んだ理由
編集長

数ある住宅メーカーの中で、なぜ住友林業を選んだのかを伺いました。
他の候補と比較したポイントや決め手となった理由について紹介します。

やっぱり強い家を建てたかったので、モデルハウスで営業の担当者から話を聞いたり、パンフレットなどで実物大のモデルを使って耐震試験を行っているということと、家といえば木造というイメージだったので、木造軸組構造でしっかりした家を作っているハウスメーカーであることが選んだ理由です。

同じように強い家を作っているのは積水ハウスもありました。比較検討のために、要望を伝えたうえで見積り兼プラン案の提示を受けて、こちらの要望をよりしっかりと反映してくれていて気に入ったほうが住友林業でした。

また、大手の会社なので組織も大きくてアフターサービス専門の子会社があるなど体制がしっかりとしているとわかったことも選んだ理由です。

決定までのストーリー

決定までのストーリー
編集長

家づくりを考え始めてから、最終的に住友林業に決定するまでの過程を詳しく振り返ります。情報収集の方法や、他社との比較、打ち合わせの様子など、具体的な体験談が参考になります。

最初に考えたのはいつ建てるかということを結婚して長女が生まれたときに大まかに話し合いました。その時は、小学校に入るまでに建てて、子供たちが転校して友達と別れてしまうという状況をつくらないようにしたいと考えました。

そして何処に建てるかということは、いろいろ事情を考えていましたが、たまたま妻の実家の近くで良い土地があって、義理の父親のつてでとても安く売ってもらえることになりました。妻は実家に近くて知り合いも多くて、ママ友もたくさんできそうなこの土地に建てることを熱望していました。なので、ここに建てようということに決まりました。

それから、最寄りの住宅展示場に行ってみました。家といえば木造で軸組構造という印象があったのと、耐震性能が高い家がよいな、という希望がありました。なので、チップを混ぜたコンクリート状の材料を使った柱等を用いたメーカーは却下し、ツーバイフォーも良かったのですが軸組構造を選択しました。

余談ですが、モデルハウスの中で担当者同士でお前が行けと押し付け合っていたメーカーがあり、そんな不真面目な会社はすぐに却下しました。住友林業のモデルハウスを訪ねると、営業担当がにこやかに出て来てくれました。そして、耐震性能について訪ねると、パンフレットをみせてくれて、実物大のモデルハウスを地震が起こせる装置の上に建てて大きな地震をくわえる実験をしていることを熱く語ってくれました。

住友林業以外では、積水ハウスにも好印象を持ちました。軸組構造で、鉄骨や金具を用いて強さではナンバー1だと思いました。営業担当も人懐っこい良い人でした。

この2社から提案を受けることにして、間取りなどについての要望を伝えて、提案と見積りをしてもらいました。その結果、どちらもなかなか良い提案で迷ったのですが、住友林業の方がより私たちの希望に沿った内容であるように思え、気に入ったプランだったので決めさせてもらいました。

住友林業での家づくり|良かったこと・こだわったポイント

住友林業での家づくり良かったこと・こだわったポイント
編集長

住友林業で家を建ててよかったことや、実際に家を建てる過程で、特にこだわった点や工夫した部分について、設計や素材選び、間取りなど、満足したポイントを教えていただきました。

拘ったポイントは、やはりリビングを広くて開放的な空間にしたいということでした。そのためには、構造がしっかりと強くないと大空間は確保できないと思ったので、住友林業や積水ハウスのような強い家を作ることができるハウスメーカーを選びました。リビングはダイニングスペースも含めて1階の端から端まで空間にしています。中央に構造壁を設けて回遊できるようにしました。構造壁は計算上必要なのですが、設計担当者がキッチンスペースの冷蔵庫を沿わせたり、収納家具を置いたりして不自然にならず馴染むように工夫してくれました。子供たちが小さい頃は、このくるくると回れるコースがお気に入りで、走ったりバイクのおもちゃでレースしたりとはしゃいでいました。

住友林業ならではの拘りというと、床板のことになります。モデルハウスで営業担当者が、床材を無垢板にすることを強く勧めてきました。素足で体感してみてください、と自ら靴下を脱いで歩いていました。勧められるままに同じように靴下を脱いで歩くと、足の裏に感じる感覚が通常の床と違って明らかに心地よいと感じました。私たちはすぐにこの無垢板の床材を気に入って採用したいと思いました。無垢板の床材はカラーもいろいろ取り揃えていて、濃い茶色のオーク、茶色いウォルナットなど、豊富にありました。私たちは白っぽい色の板にすることにしました。

家づくり全般の後悔

家づくり全般の後悔
編集長

「こうしておけばよかった」「今ならこうする」という後悔や改善点についても率直な意見をお聞きしました。

建てた後に、もっとこうすれば良かったと思うことは、必ずあることだと思います。建てたときは自分たちは色んな事例を見て参考になるアイデアをたくさん盗んできたし、うんと考えたので、もう後悔することなど何もないはずだと思い込んでいました。

しかし、住みはじめてみたら、何か思っていた景色と異なっていると感じられることが出てきはじめました。玄関スペースから引き戸を開けるとリビングに着きます。そこでカバンやリュックを降ろして、冬ならコートなどの上着を脱ぎます。問題はこれらカバンやコートの類いの置き場所が用意されていなかったことでした。リビングの隅に雑然と置かれへやを狭く感じさせるカバンやリュック。ソファーの上を占拠して住人が座るスペースを奪っているコートたち。これらを置くためのスペースとして、例えば、小さなクローゼットでも確保しておけば良かったと後悔しています。今では、リビングの隅にハンガーをかけるコーナーを設けています。

それから、キッチンでは、食器棚や大きな冷蔵庫のためのスペースは確保したつもりでしたが、料理するにあたり、これら以外に常温で保存するものが意外と多くあることに気付くのが遅かったと思いました。缶詰め、出汁のためのかつおぶし、パスタ等をしまっておくための置き場所が用意されていなかったことは失敗だと言えます。仕方なく、キッチンすべきなのか、を少し狭くして収納家具を置きました。

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これから家づくりをする人へ

これから家づくりをする人へ
編集長

これから家を建てる方へのアドバイスや住宅メーカー選びのコツなどあればお願いします。

これから家を建てようとしている人たちへ。やはり、子供が小学校にあがるまでに住む場所は決めておいたほうが良いでしょう。親のエゴで子供が友達と別れてしまうのは避けたいものです。

ハウスメーカー選びでは、建てた後のアフターサービスのことも考えておくべきと思いました。私の経験では、給湯器が経年劣化したときにハウスメーカーに問合せると、他社より安く更新できたし、保証も同じ会社なので範囲で揉めることもありませんでした。

住友林業の評判・体験談|まとめ

住友林業の評判・体験談まとめ
編集長

住友林業で注文住宅を建てた吉田さんの体験をもとに、リアルな感想やアドバイスをお伝えしました。これから家づくりを進める際に、ぜひ参考にしてみてください。

今回ご紹介したように、住友林業での注文住宅づくりには、様々な体験やこだわりがありました。家づくりは人生の大きな決断ですので、住宅メーカー選びや設計の際には慎重に進めることが大切です。

吉田さんのストーリーにもありましたが、家づくりを始めるにあたって、複数の住宅メーカーの資料を取り寄せて比較することはとても有効な方法です。自分たちの理想の家を実現するために、まずは「注文住宅の一括カタログ資料請求」を活用して、たくさんの住宅メーカーをカタログで比較してみましょう。

たくさんの資料を比較することで、あなたにぴったりの住宅メーカーを見つけるきっかけになります。後悔しない家づくりのために、ぜひ一括資料請求を利用してカタログ比較をしてみてくださいね。

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