「価格はかなりのものでしたがお金だけでなく、信頼性やデザイン、技術力など、多角的に評価することが大切です。理想を実現できるハウスメーカーや工務店を慎重に選んでください。」：施主様インタビューより
＊住友林業含む、エリア内の住宅メーカーへまとめてカタログ請求できます。
家作り初心者さん注文住宅を検討してるけど住友林業の評判ってどう？
高いの？実際に建てた人の話を聞いてみたい！
編集長こんにちは、「ハウスLabo.」編集長のAYAです。
家づくりを考え始めたら、情報収集は大切ですよね。
カタログを見たり、実際に建てた人の生の声は本当に役に立ちます。
そこで、この記事では住友林業の口コミ評判について、実際に住友林業で家を建てた方へ詳しくインタビューを行い、費用面を含め家づくり一連のリアルな体験談をまとめています。
これから住友林業で注文住宅を考えている方の参考になれば嬉しいです！
家作り初心者さん色んな住宅メーカーを調べてるけど、たくさんありすぎて調べるのが大変で…。
でも、一生に一度の大きな買い物だし失敗はしたくない！
編集長住宅メーカー選びで失敗したくない場合は、注文住宅のカタログを一括資料請求できるサービスを利用するのが便利です。
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家族で相談するときも、紙のカタログが手元にある方が話しやすいですよ。
住友林業は、日本を代表する大手住宅メーカーのひとつで、創業から400年以上の歴史を誇る老舗企業です。住友林業は自然素材にこだわった住まいづくりが特徴で、特に木材を活かした温かみのあるデザインや、高い耐久性が魅力です。
また、環境保護にも積極的に取り組んでおり、森林の管理や再生に力を入れている点でも知られています。住まいの快適さと環境への配慮を両立した家づくりを目指しているので、長く安心して暮らせる住まいをお考えの方にぴったりです。
編集長この記事では住友林業の建物本体の金額や坪単価なども紹介していますが、建てた時期やグレード、個々の条件などで異なります。あくまでも参考としてご覧ください。
最新の情報は住友林業の注文住宅カタログもご確認ください。住所などを入力すれば、最新のカタログが数日で届きます。
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家づくりの後悔で多いのが「あまり比較をしていなかった」ということ。「あの間取りにしとけばよかった」「あの会社の方がよかったかも」とあとから気づき後悔することが多いのです。
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住友林業｜会社概要
| 会社名 | 住友林業株式会社 |
| 代表者 | 光吉 敏郎 |
| 本社所在地 | 東京都千代田区大手町一丁目3番2号 |
| 創設 | 1948年2月20日 |
| ホームページ | https://sfc.jp/ |
全国
体験者のプロフィール
- 名前：町田
- 建てたメーカー名：住友林業
- 坪単価：85万くらい
- 家族構成：夫婦＋子ども
編集長それではかんたんに自己紹介をお願いします。
私は現在52歳の会社員です。40歳の時に念願だった住友林業で自宅を建てました。自宅完成から10年が経ちましたが、この家には家族全員とても満足しています。（特に子供たち）
これから私が住友林業で家を建てるまでの経緯や、家づくりに対する思い、そして家づくりを考えている方々へのアドバイスをお伝えしたいと思います。
住友林業を選んだ理由
編集長数ある住宅メーカーの中で、なぜ住友林業を選んだのかを伺いました。
他の候補と比較したポイントや決め手となった理由について紹介します。
私が住友林業を選んだ大きな理由の一つは、仕事を通じてすでに顧客として取引があり、長い間信頼関係を築いていたからです。家を建てるという人生の大きな決断において、信頼できる相手と共に進めることは非常に重要だと感じていました。
家探しを始めた当初から「家を建てるなら住友林業で」という思いが強く、他の選択肢を検討しつつも、最終的には住友林業にお願いすることに決めました。また、住友林業は木造建築の技術に定評があり、耐久性やデザインの美しさにおいても非常に信頼がありました。このため安心して家づくりを進めることができると確信しました。
さらに、スタッフとのコミュニケーションが非常にスムーズで、私たちの細かな要望や質問にも親切に対応してもらえた点も大きな魅力でした。家づくりには多くの決定事項がありますが、信頼できるパートナーと共に進めることで、より安心して夢の家を形にすることができました。このような理由から、私は住友林業を選び、結果的に満足のいく家づくりができたと思っています。
決定までのストーリー
編集長家づくりを考え始めてから、最終的に住友林業に決定するまでの過程を詳しく振り返ります。情報収集の方法や、他社との比較、打ち合わせの様子など、具体的な体験談が参考になります。
家を建てることを本格的に考え始めたのは、40歳になる少し前でした。それまでは2LDKの賃貸マンションに住んでおり、家族3人での生活には十分な広さだと思っていましたが、子供が生まれたことで空間が窮屈に感じ始めました。子供が成長するにつれてさらにスペースが必要になることを考え、広い家の引っ越しを真剣に検討するようになりました。
家を購入するか、それとも引き続き賃貸に住むかで迷いましたが、私は長い間、自分の家を持つことが夢だったため、このタイミングで家を建てる決断をしました。 家を建てるにあたって、最初に取り組んだのが「土地探し」です。どんなに素晴らしい家を建てても、土地が自分たちに合っていなければ意味がありません。そこで私は、家族が快適に過ごせる場所を探し、約1年間かけて候補地をいくつも見に行きました。
それと並行して、家族と理想の家について話し合いし、どのような家を建てたいのか、どのような場所に住みたいのかを明確にしていきました。また休日には家族で住宅展示場を訪れ、いろんなハウスメーカーの家を見学しました。住宅展示場では、実際に家の中を歩き回りながら、各メーカーが提案するデザインや構造、設備などを見学し、自分たちの理想に合ったものを探していました。
数多くのメーカーを訪れる中で、特に印象に残っているのが住友林業の家です。住友林業の展示場を見学した際、その木造建築の美しさとデザイン性の高さに感銘を受けました。木材の温かみと落ち着いた雰囲気が非常に心地よく、「これだ」と強く感じた瞬間がありました。それまでにも他のハウスメーカーの家もいくつか候補に挙がっていましたが、住友林業の家を見た瞬間、ここで建てることを決めようと思いました。
その後、土地の候補をいくつか挙げていた中で、住友林業が紹介してくれた土地が、私たちが一番求めていたエリアにありました。まさに運命的なタイミングで、この出会いが私たちの家づくりを大きく前進させるきっかけとなりました。この土地に決めた後は、家づくりがスムーズに進み始めましたが、すべてが順風満帆だったわけではありません。
家づくりは想像以上に多くの決断が必要で、設計段階でも何度も打ち合わせが行われました。特に設計士や営業担当者との間で意見が食い違う場面があり、設計に強いこだわりを持つ設計士との間で何度も議論が交わされました。最初は自分たちの要望をしっかり伝えることに苦労しましたが、徐々にお互いの考えを理解し合い、お互い納得して話合いをすることができました。私たちが望む家のイメージをしっかり共有することで、最終的には理想に近い家が完成しました。
今振り返れば、あの時間はとても貴重だったと感じています。家づくりは一つの大きなプロジェクトであり、その過程での試行錯誤や人との対話が、最終的に満足度の高い結果に繋がったのだと思います。結果的に、私たち家族は自分たちの理想を実現する家を持つことができました。
住友林業での家づくり｜良かったこと・こだわったポイント
編集長住友林業で家を建ててよかったことや、実際に家を建てる過程で、特にこだわった点や工夫した部分について、設計や素材選び、間取りなど、満足したポイントを教えていただきました。
私たちが建てたのは、28坪の土地に建つ3階建ての木造住宅で、インナーガレージを備えています。家づくりにおいて、私たちが特にこだわったポイントはいくつかあります。
まず、開放感を重視し、2階と3階に吹き抜けを設けました。この吹き抜けは天窓からの自然光をたっぷりと取り入れる設計となっており、家全体を明るくし、広々とした印象を与えています。この開放的な空間のおかげで、家族が日々快適に過ごせる心地よい住まいを実現することができました。
さらに、インテリアデザインは「和モダン」をテーマにしました。モダンでありながらも和の要素を取り入れることで、落ち着きと洗練された雰囲気を演出しています。階段にはアイアン素材を多用し、シンプルかつスタイリッシュなデザインを取り入れました。また、床材には全てウォールナット材を使用しています。ウォールナットの深みのある色合いと美しい木目が、家全体に高級感と温かみを加え、私たちの家をより上質なものにしています。
これらのこだわりを細部にわたって実現した結果、私たちの家は非常に満足のいくものとなりました。特に、インテリアの一つひとつにこだわり抜いたことで、他にはない個性と上品さを兼ね備えた住まいが完成しました。さらに、私たちの要望を反映させたこの家が高く評価され、担当の設計士が社内コンペで賞を受賞したという話を聞いたときは、非常にうれしい気持ちになりました。
家づくり全般の後悔
編集長「こうしておけばよかった」「今ならこうする」という後悔や改善点についても率直な意見をお聞きしました。
住友林業を選んで本当に良かったと思っています。顧客としての関係性もあったため、私の希望に柔軟に対応してくれたことが大きかったです。また、家を建てる際には、スタッフとの相性も非常に重要です。私の場合、設計士や営業担当者とのコミュニケーションがスムーズに進んだことも、満足度の高い家づくりに繋がったと思います。
加えて、住友林業の木造建築の技術と美しさには、改めて感動しました。家を建てる過程で、いくつもの細かい要望を出しましたが、最終的にはほぼすべてが期待通り、あるいはそれ以上の形で実現されました。家を建ててから10年が経ちますが、後悔する点はほとんどありません。これだけ長い間住んでいて、特に「こうしておけばよかった」と感じることがないのは、本当に良かったと思います。もちろん、家づくりには予算の問題や制約もありますが、それでも私たちの理想をかなりの部分で形にできたことは、大きな満足感をもたらしています。
もし「今ならこうする」と言うならば、もう少し収納スペースを増やしておけばよかったかもしれません。家族が成長するとともに、物も増えていくため、収納にはもう少し余裕があっても良かったかなと思うこともありますが、それでも現在の家のデザインには満足しています。あとは、そもそもの話ですが、車が２台くらい駐車できる土地が良かったですね｡｡｡
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これから家づくりをする人へ
編集長これから家を建てる方へのアドバイスや住宅メーカー選びのコツなどあればお願いします。
これから家を建てる方へのアドバイスとしては、まず家族としっかりと話し合うことが大切です。家は一生の買い物ですので、どのような家に住みたいか、どんなライフスタイルを送りたいかを十分に話し合い、共通のイメージを持つことが重要です。
また、その理想を実現できるハウスメーカーや工務店を慎重に選んでください。私たちもいくつかのハウスメーカーを比較しましたが、最終的に信頼できる住友林業を選んで良かったと思っています。日本トップクラスのハウスメーカーだけあって、価格はかなりのものでしたがお金だけでなく、信頼性やデザイン、技術力など、多角的に評価することが大切です。ここを妥協してしまうと、後々後悔することになるでしょう。
家づくりは、多くの決定を伴うプロセスですが、最終的には家族が笑顔で暮らせる場所を作ることが目的です。焦らず、じっくりと進めてください。そして、家づくりを楽しんでください。皆さんが素晴らしい家を建てられることを願っています。
住友林業で家を建てた経験は、私にとって大きな喜びでした。家づくりは確かに大変なプロセスですが、細部にこだわり、理想の家を形にできたことは、人生の中でも特別な達成感をもつことができました。これから家を建てる方々にも、ぜひ自分たちの理想を追求していただきたいと思います。
住友林業の注文住宅インタビューのまとめ
編集長住友林業で注文住宅を建てた町田さんの体験をもとに、リアルな感想やアドバイスをお伝えしました。これから家づくりを進める際に、ぜひ参考にしてみてください。
今回ご紹介したように、住友林業での注文住宅づくりには、様々な体験やこだわりがありました。家づくりは人生の大きな決断ですので、住宅メーカー選びや設計の際には慎重に進めることが大切です。
町田さんのアドバイスにもありましたが、家づくりを始めるにあたって、複数の住宅メーカーの資料を取り寄せて比較することはとても有効な方法です。自分たちの理想の家を実現するために、まずは「注文住宅の一括カタログ資料請求」を活用して、たくさんの住宅メーカーをカタログで比較してみましょう。
たくさんの資料を比較することで、あなたにぴったりの住宅メーカーを見つけるきっかけになります。後悔しない家づくりのために、ぜひ一括資料請求を利用してカタログ比較をしてみてくださいね。
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